根に持ってること

過去、結婚前の夫とその親族（レベルの他人）がいる場に同席したとき
生活、例えば家事などに不満があればこの場で言いなさい
俺が（夫に）諭してやるから、と言われたので
正直に話した　おじーちゃんみたいな人に。
私がやりたくないトイレ掃除をやってほしい
それと、お皿洗いも。。

そしたら
なんでもかんでも相手に押し付けるのはよくない
とか言ってなんか軽く？怒られた

このときの出来事が不快でずっと消化できていない
実際のところ
言わないと気づかないと掃除系の家事はなかなかやってくれなかったし
（逆に言えばやってくれる良いところももちろんあり）
半分以上わたしが家事をやっていました、います
お金は完全折半で
そのころから貸しているお金もありますので
（そんな金の貸し借りなんてそのじーちゃんは知らんだろうが）
トイレ掃除とお皿洗いを頼んだだけでそんなこと言うか？と思って
すごいむかついちゃった
まあこれに関しては当時もいまも気が短すぎる・・

昔の人だから女の人が家事多めにやるのが当然とか
よく知らないけど生活費は夫が多めに出してるんでしょ
くらいに思ってたのかなとか思うけど
それも余計に腹立つ
↑は自分の仮説に自分でむかついているだけですが

2，3年くらい前の話なのに
すんごい根に持ってる
夫もその場ではへらへら笑ってるだけだったし
まじであの時間なんだったの

夫の親族や友人、同僚がいる場に同席して
わたしを非難したり馬鹿にしたりするようなことを誰かが言っても
夫はそれに便乗するか全く気付いていないことばかりです
誰か褒めてくれる人がいたとしてもそれを否定するし
ただただ最悪の気持ちになるだけなので
そういう場に行かないことに決めています

相手の身内の集団に自分ひとり混ざってしまったときって
夫しか味方がいないのにさ
配慮も何もしてくれないって悲しいよね

お互い友人少ないし親戚づきあいも少ないから
そういう空間だけ避ければ
二人で生活する分には別にいいんだけど

あの独特の不快感ってなんだろ～
上手く言えないから誰にも言わなかったけど
かなり根に持ってる
夫には少し言ったことあるけどピンときてない様子だったし


こういう小さな小さなストレスが消化できないまま溜まって
ふとしたときに芋づる式に思い出してしまう

もとからずっと自立していたい気持ちは強いけど
こういう出来事があるたびに、思い出すたびに、
絶対仕事は辞めたくないし
自分の生活くらい自分で賄い続けたいと思う

年齢くった昔の人間って
ナチュラルに結婚しようとする・した女の人を見下してくる人多くて
腹立つな～
男の人のおかげで生活できているんだから文句言うな
男の人のお金が目的だろ
って感じでさー
それは地方も東京もおんなじで
だから親族づきあいとか無理やなと思ってる

一緒に暮らしてるんだからすべてがお互い様だろ
と思うんですけど、
対等に考えられない人間は対等に扱ってもらえなかった人なの？
対等に扱うことで自分に不利益が生じる立場の人だったの？
プライドが許さなかったのか？

古臭い考えで誰かが損した経験を
現代に生きている人間に押し付けないでくれ

お金が目的とか言われたこともあった
的外れもいいところで
本当に呆れた
むしろ私がお金を貸しているんだが
情けないと思わんのか
つーかどこに資産あんねん？
自分お金持ちだと思ってるん？
どう見ても負の遺産でしかないだろ

むかついたことをこうやって記録に残すのよくないな～と思いつつ
なぜか数年越しにイライラしてきて書いてしまった
いま夫のことは大好きだし感謝もしているので、大丈夫、わたし

誰も覚えていないようなことで
ひとりイライラして馬鹿みたいだな
でも少し発散できた気もするからいいかな

人を見下していい権利なんて誰にもないのにね
自分も、今もこれからもそうならないようにしたい
一度それをされると、もう不信感しかなくなる

昔のことに腹が立って
いつもに増してまとまりのない文章になってしまった
もう寝なきゃな